第5回しゃでオフ使用構築 ギャライボルト
第5回しゃでオフに参加してきました。
ダブルのオフ会は初めてだったので緊張しましたが思っていたよりもいい戦いができ、とてもに楽しむことができました。
結果はボーンスライムブロックを8-2で1位抜けし、決勝トーナメント1回戦負けでベスト16でした。
あまり考えこまれた構築ではなかったですが予選を抜けられて結果には満足しています。
簡潔にですが構築を紹介したいと思います。
ポケモン | 持ち物 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
ルカリオ | ラムの実 | インファイト | フェイント | この指止まれ | 見切り | 精神力 |
ギルガルド | 食べ残し | シャドーボール | ラスターカノン | 身代わり | キングシールド | バトルスイッチ |
ガブリアス | 命の珠 | ドラゴンクロー | 地震 | 岩雪崩 | 守る | 鮫肌 |
ライボルト | ライボルトナイト | 10万ボルト | オーバーヒート | めざパ(氷) | 守る | 避雷針(威嚇) |
モロバレル | 黒いヘドロ | ギガドレイン | キノコの胞子 | 怒りの粉 | 守る | 再生力 |
ギャラドス | オボンの実 | 滝登り | ストーンエッジ | 挑発 | 守る | 威嚇 |
タイトルがギャライボルトとなっていますが特にこの2体が軸というわけではなく相手に合わせて選出を決めるグッドスタッフ的な構築となっています。
各ポケモンの相性補完が優れているので半減or無効と威嚇を絡めて有利対面をとり、削って詰めていくというのが主な立ち回りになります。
・ルカリオ
実数値:175(236)-131(4)-114(110)-*-110(156)-111(4)
ほぼドーブルを見るためだけに採用したポケモンと化していました。
初手で対面するとどんなドーブルでも処理してくれるハズです。
調整はガブリアスの地震耐え残りDって感じです。
この指は使い所が謎だったのでバレパンあたりに変えたほうが良かったように思います。
・ギルガルド
実数値:167(252)-*-170-112(252)-171(4)-58 ※最遅
その優秀な耐性から身代わりを貼ってアドを取っていきます。
キングシールド読んで放置されることがわりとあるので時には勇気をもってブレードで動くことも必要だと思いました。
・ガブリアス
実数値:183-182(252)-116(4)-*-105-169(252)
広範囲の削り役として火力が欲しかったので珠を持たせました。
特に書くことがありません・・・
・ライボルト
実数値:146(4)-*-80-157(252)-80-172(252)
このパーティではエースとして動かしたかったので10万・オバヒと威力の高い技を採用しました。
メガ進化せずギャラと並べて電気をけん制するのも強いと思います。
メガゲンガー・オンバーン等の高速ポケを抜ける素早さは魅力的でした。
・モロバレル
実数値:221(252)-*-97(52)-105-138(204)-31 ※最遅
耐久の目安としては臆病メガリザYの晴れ熱風を耐える程度です。
パーティに刺さっている水ロトムを完全に受けて胞子でアドを取ってくれて強かったです。
サイクルを回すパーティなので再生力もかなり生きました。
今回のオフで一番活躍したポケモンではないかと思います。
・ギャラドス
実数値:202(252)-160(4)-112(100)-*-121(4)-120(148)
シングル流用なのでよくわからない調整です・・・
威嚇が強かったとしか言いようがないです。
挑発がモロバや悪戯心連中に刺さって役に立ちました。
前述の通りあまり作り込めずにオフを迎えてしまったことを若干後悔してます。
決勝の対戦を見て個性的なパーティを使いこなすことは非常に魅力なことだと感じました。
ダブルはシングルよりも多くのポケモンに活躍のチャンスがあるルールだと思うので、
次にダブルオフに参加する際には面白いギミックを引っさげていきたいところですね。
最後にしゃでオフ主催のビエラさんをはじめ、スタッフ、参加者の皆さんお疲れ様でした!